昨今、SDGs「持続可能な社会を目指そう」ということが叫ばれていますが、私たちが住むこの日本には、すでに持続可能な社会を実現していた縄文時代や、江戸時代がありました。
世界最古であり、一番長く続いた縄文時代では、1万数千年も平和であったことに注目されていますし、江戸時代においては、海外から来た人たちが驚愕したほどの理想的な循環社会を実現していたそうです。
残念ながら、明治以降の日本では、理想的な循環社会から離れていくような生活をし続けた結果、現在は異常気象やごみ問題など、いろいろな弊害がおこって来ています。
これからの社会を、より住みやすい環境に戻していくために、私たちは生き方を見直す時期に来ているといえます。
そこで、一昨年、農林水産大臣だった山田氏の食に関する活動をドキュメンタリー映画にまとめられたハラムラ監督が、環境と共存する社会だった高度経済成長以前の山里の暮らしと、当時の生業の継承者達の話に耳を傾け、環境を破壊しない持続可能な共生社会を築くためのヒントを伝えた映画を発表されました。
かつて先人が作ってこられた循環社会を参考に、私たちが生きやすい社会づくりに役立てていただきたいと思い、ご紹介させていただきます。
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高度経済成長以前の山里の暮らしは環境と共存する社会だった。当時を記録した膨大な記録写真を手掛かりに、当時を生きた人達と当時の生業の継承者達の話に耳を傾け、環境を破壊しない持続...。クラウドファンディングのMotionGallery。
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