<健康・美容>8.23

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健康に密接な関係がある腸内環境ですが、食生活の乱れなどから悪玉菌は増殖し、菌のバランスが崩れると腸壁が薄くなることがわかってきました。
善玉菌を増やす食材を摂ることだけでなく、併せて悪玉菌を増やす食材を避けることが重要です。

♪【善玉菌を増やす】のに避けるべき食材

▼高脂質な食材
牛肉、ピザ、ラーメン、チーズ、マヨネーズなど、脂質がたくさん含まれている食べ物は腸内細菌の邪魔をしてしまうため良くありません。
また、肌から皮脂が過剰に分泌されて毛穴が詰まり、ニキビの原因にもなってしまいます
▼小麦製品
パン、パスタ、ケーキ、お好み焼きなどの小麦製品には、グリアジンとグルテニンという2つのたんぱく質が含まれています。
このたんぱく質は水を含むとネバネバしたグルテンになり、腸の粘膜を傷つけてしまうため摂取量に注意が必要です。
▼食品添加物
食品を長持ちさせたり、変色を防ぐ食品添加物も腸に良くありません。
ある研究では食品添加物の副作用で菌の能力が衰えてしまうということも指摘されています。
ソーセージやハム、コンビニのお弁当など食品添加物が使われているものは毎日食べ過ぎないように気を付けましょう。

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