【宇宙人はいる】人類は”4種類の宇宙人”に5万年前に創られた⁉︎住職が語るUFOと宇宙人のヤバ過ぎる本当の話！高野誠鮮「前編」
今年4月に３週間ほど、家族でエジプトに行ってきました。
エジプトには、ナイル川沿いにある数々の神殿やツタンカーメンのミイラが見つかった王家の谷、ギザ地区にある３つのピラミッド、新旧の古代博物館などなど、３週間でも時間が足りないほどのたくさんの遺跡であふれていました。
うれしいことに、出発直前の春分のころに、世紀の大発見という情報が飛び込んできました。
なんとカフラー王のピラミッドの地下に、巨大な構造物が発見されたのです。
それは、ちょっとした空間どころではなく、その構造物の大きさは647～648メートルにおよぶ超巨大なものだということです。
にわかには信じがたいこの発見は、SAR衛星という最新のリモートセンシング技術を用いたピラミッド内部とその地下の透視によるとされ、ピラミッドの下に650メートルもの円柱状の柱が８本もあるということです。
カフラー王ピラミッド自体は高さ約136メートル、底辺が約215メートルもある巨大な石積みですが、その地下には何倍もの大きさの構造物があったわけです。
ギザのピラミッドは4500年前に王の墓として建造されたというのが一般的な考古学での見解ですが、たまたま見ていたYOUTUBEでフランス人の考古学者の女性が「ピラミッドは王の墓ではないとの記述が見つけたが、エジプト政府がその事実を隠していた」と話されていたので、明らかにピラミッドは違う目的で作られたものなのでしょう。
この巨大地下建造物は古代エジプト文明がなしえたものか？ または、さらに古い文明が築いた土台のうえにピラミッドが建造されたというのか？
これまでピラミッド建設方法と目的がいくつも主張されてきましたが、そもそも土台となる岩盤にこのような構造物が発見されたとなれば、すべてを見直す必要があるのでしょう。
私たちが知り得る情報が、またまたひっくり返るかもしれません。
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